ホーチミン、ロックダウン終了!?10月から何が変わる??(学生目線)

ロックダウン生活
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こんにちは、久しぶりの投稿です。というのも、9月6日に1度目のワクチン接種をして以降何もないからです笑 あれから1度も外出していません。しかし、明日10月1日からホーチミンのロックダウンが緩和されるというニュースがありました。今回はその詳細について、ご紹介していきます。

現在のコロナ状況

昨日1日で、ベトナム国内で約8700人の新規感染者が出ました。徐々に減っているものの、まだまだ多いですね。累計、約77万人の感染者、約2万人の死者が出ています。

こちらのベトジョーの記事に詳細があります。

ホーチミン市の状況

今回の第4波では、ホーチミンを中心とする南部で感染が拡大しています。そのため、上記のベトナム国内の感染者の半数近くがホーチミン市やとなりのビンユン市です。

ホーチミンに住んでいる僕は、大打撃を受けています。
5月10日 オンライン授業に切り替わり、その後店内飲食も不可になりました。
7月に急増し、持ち帰りもデリバリーも不可になりました。
デリバリーは少しづつ緩和されて今では、多くのお店で注文できます。とはいっても、まだまだ閉店中のお店もたくさんあります。

ワクチンは日本大使館によるものを1度打ちました。僕の住んでいる地域では、ワクチン接種が進んでいて、ほとんどが1回接種は終わっています。2回接種済みの人も、体感的ですが多いです。(住んでいるアパートの共有メッセージがあり、そこで他の人の情報がわかります)

ハノイ、ダナンの状況

大都市ハノイ、ダナンの様子はどうでしょうか。

両方とも、ホーチミンより感染者は圧倒的に少ないです。
ダナンでは、本日9月30日から市場などの経済活動が緩和されていくそうです。

ダナンに関する記事

ハノイでは、店内飲食こそできないものの、多くのお店が営業許可されています。屋外スポーツも少人数であれば許可されているようです。

ハノイに関する記事

ホーチミンも規制緩和

ホーチミンでも規制緩和が始まります。娯楽施設の営業は認められませんが、多くの経済活動が許可されるようです。その中に理髪店もあります。4か月以上髪を切っていないので、明日切りに行きたいと思います。

ホーチミンに関する記事

しかし、正直なところ何が変わるのかよくわかりません。店内飲食はできず、もちろんカフェもダメです。なので、外に行く理由がほとんどないからです。買い物のみです。仕事が再開される人もいるはずですが、大学はまだ始まらないでしょう。(一応、18歳以上の成人向けの教育活動については参加者がワクチン接種を終えている場合、対面での活動を行うことが可能。ということらしいが、まだ現実的ではない)

さいごに

僕にとって、明日から変わることは髪の長さだけです。コロナが終息したわけではないので、引き続き家にこもってオンライン授業を受けたいと思います。僕の大学の先生が1人(40代)コロナで亡くなり、コロナの脅威を改めて知りました。

コロナに気をつけて、ステイホームを引き続き頑張っていきたいです。3か月以上のステイホームに慣れてしまい、外に行くのがめんどくさいという気持ちもあります笑

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