10月1日、ついにロックダウンが終わりました。約3か月に及ぶ長い戦いでした。
ロックダウン中
ホーチミンでは7月から徐々に規制が強まりました。その間、お持ち帰りもデリバリーも不可という時期が続きました。また、街ではいたる場所に検問所があり、外出許可書のチェックを行っていました。
実際、9月6日にワクチンを打ちにバイクで15分先の病院へ向かったとき、片道だけで3回の検問がありました。もし、ここで正当な理由でないと認められた場合、その道は通れず最悪、罰金ということでした。
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ロックダウン終了
10月1日、ロックダウンが終了し市内にある検問所がすべて無くなりました。ワクチンの条件付きで、外出ができるようになりました。多くの経済活動が再開し、街はバイクであふれてました。テレワークの影響で、家電量販店や携帯ショップはとても混雑していました。
僕にとって一番うれしいのは、持ち帰りが再開したことです。
久しぶりに、近所のコムタムやブンチャー、バインセオなどを食べました。
ロッテマートは、ワクチン2回接種の人しか入店できず断念しました。ワクチン2回ルールのお店も多く、最近1回目を終えた僕には少し不便です。
イオンはワクチン1回でも入店できました。が、大行列でした。。。
また、散髪屋も解禁ということで、さっそく切ってきました。ホーチミンは少しづつですが、活気を取り戻しているようでした。
さいごに
ロックダウンは終了しましたが、大学はオンライン授業のままです。正式の発表はありませんが、テトまではオンライン授業を継続すると思います。
また、娯楽施設はほとんど営業不可なので実際、外に行くこともあまりないです。近くのお店に買いものに行くだけで。遠くに行くことはないです。引き続き、コロナ予防をしっかりして、おうちにこもっていようと思います。
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