お久しぶりです。
めちゃめちゃ久しぶりに記事を書いてみました。
今回は、2025年7月に登録されたばかりのベトナム9つ目の世界遺産であるイエントゥー山に行ってきました。
ただ、この世界遺産はここだけではなく世界遺産の登録名は「イエントゥー・ヴィンギエム・コンソン・キエットバック歴史景観地群」といいクアンニン省・バクニン省・ハイフォン市にそれぞれあります。チュック・ラム禅宗というベトナム禅仏教の誕生と発展の場所だそうです。
その中でも、今回行ったイエントゥーがメインの地ということですので、ぜひここに訪れてみてください!
イエントゥー山の概略
イエントゥー山はハノイ中心から東に約120㎞であり、クアンニン省ウオンビ市中心の少し手前(下の赤で囲んだ場所)から上に行くイメージです。ハロン湾ほど遠くないですが、ハノイからツアーバスが多いわけではないので、行くのは少し難しいかもしれません。ハノイからだとタクシーは高くなってしますので、ウオンビ市までバス行って、そこからタクシーがいいかと思います。
また、ウオンビ市はビンコムセンター(中はスーパーがメインでほぼテナントはない)があるくらいです。ハイフォン市まで1時間弱なので、ハイフォンからタクシーで来ることもでき、それがおすすめです。片道40万ドン前後でした。
ちなみに、ここではXanh SMが主流でグラブは使えないです。Xanh SMはたくさん走っているので、アプリで呼ぶとすぐ捕まります。

イエントゥー山は標高1068mであり、頂上にドン寺という名前のお寺があります。上の写真の白で囲んだところです。山の入り口である、黄色のエリアからそこまで歩けば4時間以上はかかりますが、ロープウェイがあります!それをつかえば、圧倒的に楽に行くことができます。それでもきつかったですが、、、

少し見にくいですが、これがイエントゥー山の地図です。
ロープウェイは2本あり、1本目は入場してすぐにあります。
10分弱の乗車の後、2本目のロープウェイを目指します。そこまで歩いて20~30分です。
そして、頂上のドン寺まで20分登ります。
歩く時間は合計で1時間もないですが、普通に疲れました。12月の涼しい日に行きましたが、汗をたくさん書いたので、夏はやめといたほうがいいです。
ホテル

今回は、山のすぐ下にあるLegacy Yen Tu Hotel Uong Bi – MGallery Collectionに前泊しました。
1泊2万円ほどの高級ホテルなので、とてもよかったです。ここ以外に安いホテルはありますが、どうせここに来たので、ってことでレガシーに泊まりました。

受付から見た写真です。照明は暗く、静かな雰囲気が漂っていました。

翌朝のフロントの写真です。外国人は欧米の方が数組いたのみで、残りはベトナム人でした。

今回は男3人での宿泊です。めちゃめちゃよかったです。

翌朝の朝食会場の様子です。

高級ホテルの朝食ビュッフェという印象です。経験が少ないので、他と比べるのが難しいですが、パンがおいしかったです。
町の様子

レガシーホテルはイエントゥー山の入り口すぐにあります。
そこから車で2分ほど降りると、このような町があります。町といても、駐車場とレストラン、お土産屋さん、安めのホテルがあるだけです。このエリアからレガシーホテル、山の入り口まで電気カー(ベトナムの観光地でよくあるやつ)が走っています。
ホテルの宿泊者だけでなく、ここに来ている人はだれでも無料で利用できます。知り合いが、レガシー近くのハイランズコーヒーで働いているのですが、通勤でも利用していました。
しかし、、、、今までの写真を見るととても人が多くいますね。たまたま旧暦11月1日の重要な行事だったらしく、普段はほとんど人がいないそうです。1年で一番人が多いのはテトの時期だそうです。

その町にあるごはん屋さんで、簡単にご飯を済ませました。写真に写っているのは鹿肉とタケノコを炒めたもの、酸っぱいスープ、チキン(写真忘れました)を食べ、お酒も飲みました。
イエントゥー山を登る(ケーブルカーで)

それでは、登っていきましょう。赤色は一つ目のケーブルカー、そこから白の道を歩き、二つ目の水色のケーブルカーへ進みます。そして、少し歩けばゴールという流れです。

チケット売り場です。今日は特別な日ということで、混雑していました。それでもすぐに買えました。

なんと、普段は40万ドンするケーブルカー往復チケットがこの日は半額の20万ドンでした。
ラッキー。別途、管理費的なので4万ドンかかります。

ここが入り口です。それまで世界遺産感はなかったですが、このUNESCOという文字を見て実感できました。

一つ目のケーブルカー。人は多いのですが、ケーブルカーの数も多く待つことなく乗車できました。

ベトナムの観光地といえば、ケーブルカーですね。楽に山を登っていきます。

中腹に到着。10分弱でした。頂上以外は、トイレや売店がポイントごとにあるので、困ることはありませんでした。

今から、赤から青へ歩いていきます。距離的には短いですが、急な段差や日差しで普通に疲れました。


急な階段。無言で駆け抜ける。

ベトナム人の男性が見ず知らずのおばさんを手伝っています。ベトナム人のやさしさを象徴しています。

ここは、陳仁宗(Trần Nhân Tông/陳朝第3代皇帝)の舎利(遺骨)を納めた塔です。
Trần Nhân Tôngは王位を息子に譲った後、出家して仏僧となりました。
竹林禅派(Trúc Lâm 禅)を創始した人物です。
ここ、イェントゥ山(Yên Tử)を中心に修行と布教を行いました。

2つ目の難関。でも意外とすぐ登れました。

この日は天気にも恵まれ、良い景色でした。

ここは、Trần Nhân Tôngが出家後、長く修行・説法を行った場所らしいです。

Trần Nhân Tôngの命日ということで、多くのベトナム人が訪れ祈りをささげていました。

ここから、2つ目のロープウェイまでは少しです。

2つ目のロープウェイからの景色

ゴミは少なく、掃除もよくされている印象でした。

2本目は1本目より短く、すぐに到着しました。

ここは大きな休憩所になっており、これから上る人や降りてきた人が休憩していました。

ここから20分ほどかけてひたすらこのような道を進みます。
ここが一番きつかったですが、自分のペースでゆっくり行けば大丈夫です。

ゴール!お祈りする人や写真を撮る人、休憩する人、多くの人がいました。

雲の上!

ここにあるお寺をドン寺と呼ぶらしいです。
今から700年以上も前の14世紀初めに、こんな高いところにお寺を作り修行していたと考えると、すごいですね。

記念に一枚。この辺で1時間以上、休憩していました。

くだりは、のぼりと違う道でケーブルカーを目指しました。
これは、Trần Nhân Tôngの金色の像です。

帰りは、楽ですぐに降りてきました。
電気バスに乗って、ホテルへ戻る!
11:30に上り始めて、降りてきたのは15時でした。ゆっくり休憩も入れての3時間半でした。
さいごに
以上、イエントゥー山旅行記でした。
ハロン湾のほうが有名でツアーもたくさんありますが、その次はこのイエントゥー山も候補に入れてみてください!山の暑い日はしんどいので、11月から2月ぐらいがおすすめです。
ハノイやハイフォンから日帰りツアーもできるし、ハロン湾と組み合わせての世界遺産2つをめぐる旅行もできます。


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