#1 ベトナム正規留学生が日本語パートナーズに応募してみた
#2 今ここ！！
#3 オンライン最終面接を受けました！
#4 日本語パートナーズの結果発表！！！ラオスに行けるのか！？
みなさん、こんにちは！日本語パートナーズという日本語教師派遣プログラムに応募したので、その模様を皆様にお届けします。
前回の投稿のように、9月上旬に日本語パートナーズ2022年第2回募集に応募しました。
書類選考の結果
10月5日、上のようなメールがきました。無事に書類選考に合格していました！
しかし、このメールを見落としており、気づいたのは2日後の10月7日でした笑
ここで、派遣までの流れをおさらいしてみましょう～
1.応募登録：2022年7月21日（木曜日）～9月14日（水曜日）←済み
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2.書類選考結果発表：2022年10月7日（金曜日）まで←済み（10月5日にメール来てた）
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3.健康診断書類等の提出締切：2022年10月26日（水曜日）郵送必着
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4.第2次選考（面接選考）：2022年11月9日（水曜日）～17日（木曜日）のいずれか
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5.結果通知：2022年12月5日（月曜日）まで
5段階の内2段階目が終了しました。
ベトナムで健康診断を受ける
面接選考を受けるにあたり、健康診断を受診し、その結果を郵送する必要がありました。
10月7日に結果を知ってから、郵送必着は26日という超短期戦が始まったのです笑
健康診断なら何でもいいというわけではありません。日本語の指定フォームがあるのです。
日本にいれば簡単にできますが、僕はベトナムにいます。
そこで、日系の病院2社に連絡し、DYMメディカルに決めました。
10月7日（金）にアポを取り、10日（月）に健康診断を受けることができました。
健康診断の内容は普通の内容だと思います。
料金は425万ドン＋結果を早くもらうための追加料金50万ドン
→475万ドン（約3万円）
高いですね。しかし、日本語の指定様式かつ迅速に対応してくれるとこを選べるほど余裕はありませんでした。安心をお金で買いました。
そして、13日（木）にもう結果を頂けました。
日本への郵送
健康診断書類以外に、履歴書を日英語で書きました。それらをコピーし、封筒に入れて日本に郵送しなければいけません。準備が完了したのは14日（金）、締め切りは26日（水）必着。これも難関でした。
まずは、郵便局に行ってEMSで送ろうとしました。その時はこれしか方法が思いつきませんでした。
過去に利用したことがあり、確実に送れる自信がありました。
しかし、、、、
郵送するのに、1～2週間かかるといわれました。それだと間に合わない危険性が出てきました。
郵便局内で30分間いろいろな方法を考えました。
- 日本に一時帰国して送る←お金ない
- ツイッターで一時帰国する人にお願いする←いないかも
- 他の郵送会社
そして、たどり着いたのが佐川急便↓
なんと3日で届くとのことでした。14日（金）にベトナムから書類を送って、17日（月）には日本に届くというスピード対応！
約50万ドン（3千円）を払って、書類郵送完了！っと思っていました。。。
まさかの書類不備
14日に書類を送ったものの、英語で書いた届け先住所が間違っており届いたのは予定より1日遅れて18日（火）になりました。
しかし、20日（木）に日本語パートナーズからメールが届きました。
内容は、送った書類にいくつか不備があるということでした。
健康診断書の不備だったので、もう一度病院に連絡し、結果を再発行、そしてまた日本へ郵送しました。（追加出費3千円）
そして、24日（月）に無事に日本に届き書類申請が完了しました。
長い戦いでした。
2次面接
この記事を書いている日付が11月3日です。
二次面接は11月11日にオンラインで行われることになっています。
残り1週間、たくさん準備して、面接に挑みたいと思います！！
さいごに
次回、面接編を書こうと思います。どうぞお楽しみに！！！
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