海外インターンシップってぶっちゃけどうなの!?ベトナムとタイでのインターンシップ経験者が語る!

インターンシップ
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シンチャオ!久しぶりの投稿です。

今回は海外インターンシップについて、皆さまにご紹介します。

コロナの影響で影が薄れましたが、海外インターンシップをしたい大学生はとても多く、需要も戻ってきていると思います。そこで、今回の記事は海外インターンシップを考えている大学生に向けて、経験談を書いていこうと思います!

海外インターンシップとは

海外インターンの目的

そもそも、大学生はどうして海外インターンシップをしたがるのでしょうか!?

僕の個人的な考えでは、大きく2つに分かれると思います。
就活のため
個人的にしたいから

多くの人が、この両方に当てはまるのではないでしょうか?
大学生のうちに海外で働く経験をするのは、とてもいい経験になるし、楽しい思い出になるはずです。それに、それを履歴書に書いて就活で使える!という一石二鳥です。

海外インターンの給料やお金

皆さん、気になるのがお金ですよね。給料体系やインターンシップに関するお金に関して、3つのタイプの海外インターンがあると思います。

参加者がお金を払う(エージェントを介する場合に多い)
お金のやりとりなし
生活費・食費・給料など、参加者がお金を貰える

Googleで「海外インターンシップ」と検索すれば、多くのエージェント会社を見つけることができます。エージェント以外にも、旅行会社が「インターンシップツアー」のような感じで、パッケージツアーとして売っているのもよくあります。

エージェントを通すと、お金が多くかかりますが、その分サービスが良かったり、楽にインターンシップ本番を向かることができます。

僕の海外インターンシップ経験

僕は現在まで2回、海外でインターンシップをしたことがあります(日本ではしたことがありませんが)そのうち、一つは現在進行中です。

日本人宿で住み込みインターン

2017年4月に日本の大学に入学した後、1年間真面目に大学に通いました。その間、カンボジアの村で子供に日本語教育をしたり、遊んだりするサークルに入りました。夏休みに10日間、カンボジアの村で生活し、初めての経験をたくさんしました。そこから、海外にハマり始めました。

翌年、2年生に進級せず1年間休学しました。理由は単純です。
長く海外に住んでみたいから。

海外で長く住む、とはいっても1年だけの期間限定です。多くの学生は留学を選ぶでしょう。
しかし、留学をするほどのお金はありませんでした。また、英語圏よりも東南アジアでブラブラしたいという気持ちが強かったです。

そこで見つけたのが、日本人宿での住み込みバイトです。コロナ前は世界各地に、日本人バックパッカーを主なターゲットとしたゲストハウスがたくさんありました。そして、インターンシップとしてスタッフを募集しているところもたくさんありました。

このとき19歳でした。ベトナムとタイにある日本人宿に速攻で応募し、2018年9月から翌年2月までの約半年間、インターンをすることが決まりました。休学は4月からしていたので、9月までバイトをしたり、他の東南アジアの国に旅をしたりしていました。

日本人宿での仕事はとても楽しかったです。最初はホーチミンにある日本人宿で働きました。朝早くから掃除して、お客様のチェックイン・チェックアウトを対応したりするだけでなく、夜はお客さんとごはんを食べにいったり、飲みに行ったりしました。
待遇は食費として1日500円。住居費はかかりませんが、よく遊び行くので出費が大きかったです。日本でバイトした貯金を切り崩しながら生活していました。

その後ハノイ・バンコク・チェンマイをそれぞれ1か月ほどで回り、インターンしました。それぞれでいい思い出があります。この時のいい思い出が、現在のベトナム留学につながっています。

このように、僕は海外インターンシップのエージェントを通さずに直でインターンをしました。メリットは無駄なお金がかからないことです。しかし、万が一そこが悪い会社であった場合、自分一人で解決しなければなりません。また、日本人宿はコロナの影響で数が減っているはずです。

日系旅行会社でインターン

現在、ホーチミンの大学に通いながら日系の旅行会社でインターンシップをしています。2022年4月からなので、現在まで約半年です。

理由は、観光業が好きで勉強したいからです。また、社会人としての経験を積むためオフィス仕事をやってみたかったから、ベトナム語を業務として使う場が欲しかったから、、、などほかにもいくつかの理由があります。

ここでは、一切お金を貰わずに自分の経験のためだけに働いています。

その会社は特にインターンシップを応募しているわけではありませんでしたが、こちらから急にメールを送り、面接をさせていただきました。おかげさまで、いろいろな経験ができ、観光業について詳しく知ることができています。

就活のために、興味のない分野でインターン先を選ぶ人もいますが、自分の好きな業種でインターンをするのが一番いいと思います。

さいごに

ぜひ、海外に行こうか迷っている学生は行ってほしいです。悔いのない学生生活を送ってください!

最近、あたらしくインスタを始めたのでフォローお願いします!

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